退職代行『SARABA』のサービス内容と料金 ～引継ぎなしで翌日退職～

当サイトJOBHUNTINGでおすすめしている退職代行サービス『SARABA』を徹底分析！

筆者である私自身は転職経験はあれど、退職代行を利用した経験は残念ながらまだありません。私が転職するさいにはこういったサービスがまだなかったのです。

そこで知名度が高く実績の多い退職代行業者数社にメールや電話、実際に担当者にお会いしたりしてヒアリングを行いました。そして、その中でも最もおすすめだと感じたのが『退職代行SARABA』でした。

このページではそのおすすめの退職代行SARABAについて詳しく紹介していきます。

気になる退職代行SARABAの料金

29,800円(税込)

追加料金一切なしのすべてコミコミ価格です。もちろん消費税も込みです。

退職代行業者はいくつかありますが、その中でもほぼ最安値です。さらに安いところもありますが、そういったところは即日実行料金や時間外電話対応、成果報酬など後から追加料金が発生する場合があるので注意が必要です。

退職を前にして３万円の出費は痛いかもしれませんが、『有給休暇を取得して退職する』と言えない人が退職代行を利用して有給休暇を取得し退職すれば、３日程度で元は回収できると考えると安いかもしれませんね。

退職代行SARABAのサービス内容

退職代行業者のサービス内容は基本的には他の業者と大きな差はなく、あなたと会社との間の仲介役(連絡役)をするだけですが、細かく記載すると退職代行SARABAには下記のようなサービスがあります。

すべてのサービスは前述した料金29,800円の中に含まれています。

即日退職可能について

SARABAから会社へ即日退職したい旨を伝えることは可能ですが、民法で『退職するさいは退職の2週間前までに退職の申し入れをしなければならない』と定められており、最悪、会社側から2週間先まで延ばされる可能性はあります。

しかし、実際のところ退職する意思が決まっていて出社する予定がない人を無駄に2週間も在籍扱いにしておいても何のメリットもないため、即日退職を了承する会社がほとんどです。

退職できなかった場合、全額返金保証について

万が一、何らかの理由で退職ができなかった場合は全額返金保証がついているので安心ですが、SARABAでは退職できなかったということは過去に一度もなく退職成功率はほぼ100％となっています。

”ほぼ”となっている理由としては、唯一、本人の意思で退職ではなく自宅療養として退職を見送った方がおられるからです。

退職代行SARABAを利用した場合、退職までの流れ

SARABAを利用して退職する場合、退職までは以下の６つのステップの流れに沿って行われます。

ただ、ステップは６つありますが、実際に自分自身が行う作業はほとんどありません。自分で退職する場合の作業量と精神的な負荷を比較すると雲泥の差があります。

STEP1．SARABAに相談・依頼

SARABAに退職の相談、依頼を行います。

相談、依頼は下記のページから行うことができます。下記のページに記載されている『問い合わせフォーム(メール)』、『LINE』、『電話』のいずれでも構いません。

いずれで問い合わせても24時間対応なので返答は早いと思います。

STEP2．正式申し込み（費用の振り込み）

相談、依頼したのち費用を振り込んだら正式申し込み完了です。

料金は『気になる退職代行SARABAの料金』の章で記載した通り、追加費用一切なしの29,800円(税込)です。

STEP3．担当者と最終打ち合わせ

費用の振り込みが確認されたらSARABAの担当者から連絡が入り、会社へ退職の申し入れをする前に簡単な打ち合わせが行われます。打ち合わせ終了後、SARABAから会社へ退職の連絡を入れます。

STEP4．SARABAから会社へ退職連絡

SARABAから会社へあなたが退職したい旨の連絡を入れます。そのさい、『即日退職したい』、『有給休暇を取得後、退職したい』などあなたの要望等も伝えられます。

STEP5．会社の備品を郵送で返却（ある場合のみ）

退職が決定すればあなたが持っている会社の備品（入門証や社章など）を会社へ郵送で返却します。郵送なので顔を合わせる心配はいりません。

SARABAへ依頼する前の最終出社日に返却物を会社の自分のロッカーや机の中に置いておけば、郵送の手間もはぶけます。

STEP6．会社からあなたへ書類や私物を郵送（離職票など）

逆に離職票や会社に残した私物など会社からあなたへ渡すものがあれば郵送するようにSARABAが伝えてくれます。あなた自身の作業は特にありません。

退職代行SARABAはどんな人におすすめ？

自分自身で会社に退職を伝えられない人や伝えにくいという人であれば、どんな人でもおすすめです。

SARABAを使うべきでないという人は以下の2点に当てはまる人です。

SARABAに限らず、退職代行業者はあくまであなたと会社との仲介役(連絡役)だけであり、未払いの賃金や残業代を支払う交渉をすることができません。(弁護士法で定められているため)

未払いの賃金や残業代を支払う交渉をしたい場合は、弁護士による退職代行を利用する必要があります。

おすすめの弁護士による退職代行を以下のページで紹介しているので興味があればご覧ください。

退職代行SARABAに関するQ&A

SARABAに関するQ&Aは、以下のページに記載している退職代行に関するQ&Aとほぼ同じなのでそちらを参考にしてください。

もし、記載している内容以外に疑問等があれば問い合わせフォームからご連絡ください。

SARABAに直接問い合わせて確認したい場合は、公式サイトの最上部もしくは最下部にある問い合わせフォームからご確認ください。

退職代行SARABAの依頼方法

SARABAに退職代行の依頼するさいも公式サイトから依頼することができます。

公式サイトにアクセスすると連絡先として『問い合わせフォーム(メール)』、『LINE』、『電話』の３つの連絡方法が記載されているので自分の連絡しやすい方法で依頼してください。

SARABAは24時間対応なので、どの方法で依頼しても返答は早く返ってくると思います。

退職される方が気持ちよく退職できることをお祈りしています。