この中から選べばまず間違いはない! というテンプレートを5種類用意しました!

履歴書を印刷して手書きをする人だけではなく、パソコンで作成したいと考えている人も利用しやすい様に『PDF』『Excel』『Word』版の3タイプそれぞれのテンプレートに用意しまています。

職務経歴書のテンプレートが必要な方は、以下のページからダウンロードすることができるので併せてご活用ください。

職務経歴書(職種別)おすすめテンプレート・サンプル

このページは、履歴書のテンプレート(STEP1)について解説しています。

履歴書のテンプレート

他のステップを見たい方は以下のページを参照してください。

以下はこのページの目次です。

履歴書のテンプレートの種類について

履歴書の様式は基準となる『JIS規格履歴書』があり記入項目が定義されていますが、ネット上には自己アピールしやすいように不要と思われる項目を勝手に削除(不要かどうかは採用担当官しかわからない)し、アピールしたい欄を大きく確保するようなテンプレートがたくさんあります。

普段から履歴書を頻繁に見ている採用担当官からすると、基準から大きく逸脱したテンプレートは逆に見にくく感じることがあります。

当サイトJOBHUNTINGで用意しているテンプレートはJIS規格から大きく外れることなく、欄の大きさの調整を中心としたフォーマットを用意しているので安心してご利用いただけます。

もし、当サイトに掲載していないオリジナルテンプレートが欲しい場合や公開しているテンプレートに不備がある場合は、問い合わせフォームからご連絡いただければできる限り対応させて頂きます。

履歴書テンプレートのダウンロード

ダウンロードした履歴書のテンプレートは印刷すると左右のページが別々の用紙に印刷されてしまうことがよくありますが、当サイトJOBHUNTINGのテンプレートは1枚のページに印刷されるように印刷設定済みなのでそのまま手間なく利用することができます。

サイズは全てA4判(広げるとA3サイズ)です。

JIS規格標準テンプレート

JIS規格標準テンプレート

JIS規格の標準的な履歴書テンプレートです。志望動機やアピールポイントの記入欄が小く、本気で採用を狙いにいく会社に使うテンプレートとしてはあまりおすすめできません。

自己PRがしっかりとできるテンプレート(おすすめ)

履歴書テンプレート自己PR版

もっともおすすめの履歴書テンプレートです。

自己PRと志望の動機の欄を大きく確保し、しっかりとアピールできる履歴書となっています。

自己PRと志望動機欄をわけたテンプレート

履歴書 志望動機と自己PR分離テンプレート

志望動機と自己PR欄をわけて書きたい人向けのテンプレートです。

欄をわけている分、各々の記入欄が少し小さめになっています。アピール材料が少ないけど志望動機、自己PRを充実させているように見せたい場合におすすめの履歴書です。

学歴も自己PR欄も大きく拡張した欲張りテンプレート

自己PR欄を最大限に拡張した履歴書テンプレート

自己PRと志望動機欄を最大限に大きくした履歴書テンプレートです。学歴・職歴欄の数も増やしているので学歴・職歴が多い人にもおすすめです。

PCスキル欄を設けたIT企業向けテンプレート

PCスキル欄を設けた履歴書テンプレート

PCスキル欄を設けたテンプレートです。IT企業へ応募する人や事務や経理職でパソコンを使う人におすすめの履歴書です。

PCスキル欄を大きく拡張したIT企業向けテンプレート

PCスキル欄を拡張した履歴書テンプレート

PCスキル欄を大きめに確保したテンプレートです。資格欄には書けないけどPC関連のスキルがたくさんある人におすすめの履歴書です。

履歴書を印刷するときの注意点

本ページでダウンロードできる履歴書のフォーマットサイズは全てA4判(開けるとA3サイズ)の印刷サイズを設定しています。

印刷するさいは必ずA3用紙を指定して印刷するようにしてください。

コンビニなどに置かれている複合機(プリンター)は、Excel、Wordでの印刷は対応していないのでPDFファイルを用意する必要があります。

Excel、WordファイルをPDFファイルに変換する方法は以下のページで解説しているので参考にしてください。

履歴書を書くときの注意点

本ページでは、各テンプレートごとにExcel、Word、PDFの3種類のファイル形式を用意していますが、PDFファイルを使う場合は『Adobe Acrobat DC』などの編集ソフトが必要になります。(Acrobat Readerは読み取り専用)

ExcelやWordの利用者が多いと思いますが、メールで履歴書を提出する場合はPDF形式で提出するのがもっとも適しています。理由としては以下の3点があります。

PDFがおすすめの理由

  1. オフィス系ソフトは使用バージョンによって見え方が異なってしまう
  2. Excel、WordファイルよりPDFファイルの方が見栄えが良い
  3. 誤って編集されるのを防ぐことができる

Excel、Wordで履歴書を作成し、メールに添付する場合やコンビニで印刷する場合にPDFファイルに変換するというのでよいかと思います。

履歴書の用紙サイズ

履歴書の用紙サイズは一般的にA4判(開くとA3)とB5判(開くとB4)の2種類があります。

履歴書のテンプレートサイズ

アルバイトやパートの場合はB5判を利用することが多いですが、転職時はA4判がもっとも適しています。企業から指定がない限りはA4判を利用しましょう。

企業からA4判を指定された場合の注意点

企業からA4判の履歴書を指定された場合、A4用紙で印刷しないように注意してください。

A4判の履歴書は左右のページを開くとA3サイズになります。印刷は必ずA3用紙で印刷するようにしてください。

履歴書の書き方や書く内容に不安がある人は必見!

採用担当官が応募者の採用可否を決めるのは、『応募書類』と『面接』、『採用試験』の3つしかありません。

更に応募書類は面接で質問されたときの回答とつじつまを合わせる必要もあり、非常に重要となってきます。しかし、多くの人があまり熟慮せず1~2時間程度で応募書類を作成してしまいます。逆にしっかりと対策して作成することで簡単にライバルに勝てる可能性があるとも言えます。

では、具体的にどのように応募書類を作成すればいいのか?

これは、応募者の過去の経歴や実績、経験、そして応募する企業などによって変わってくるためここで一概に解説することはできません。そこでおすすめなのが転職エージェントを利用する方法です。

履歴書の記載方法のサポート

転職エージェントは応募する企業とその人の経歴や実績に応じた最適な記載方法をアドバイスしてくれたり、作成した履歴書を添削してくれたりします。また、同時に面接に対策も併せて行ってくれるので面接対策も万全になります。

他にもさまざまなサポートを完全無料で行ってくれます。実際にどういったサポートをしてもらうことができるのか?そして、数ある転職エージェントの中でおすすめの転職エージェントはどこなのかと言った点を以下のページで詳しく解説しているので宜しければ参考にしてください。