履歴書・職務経歴書を郵送するときの送り方に関する情報を完全網羅!
せっかく時間をかけて良い履歴書や職務経歴書が完成しても最後の最後でミスをすると台無しです。このページでは、履歴書や職務経歴書を郵送する場合の送り方について解説しています。
このページは履歴書・職務経歴書の送り方について記載しています。添え状や履歴書の書き方については、以下のペーの方をご覧ください。
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送るときに使用する封筒の色とサイズ
履歴書・職務経歴書を送るときに使用する封筒の色は、茶色や水色でも構いませんが『白』がもっともおすすめ。
使用する封筒のサイズは、市販の履歴書は元々から二つ折りにされていますが、その二つ折りの状態で入れられるサイズを利用してください。
レターパックで送ってもいい?
デザイン関係の企業に応募する場合などは、たくさんのポートフォリオを履歴書・職務経歴書と一緒に同封する場合があります。そういった通常の封筒では入りきらない場合は、レターパックを使用してください。4~5枚程度の応募書類で通常の封筒に入るのにレターパックを使用するのは控えましょう。
封筒の表面と裏面の書き方
封筒の表面と裏面の書き方については以下のページで詳しく解説しているので参考にしてください。
応募書類の封筒への入れ方
応募書類は、前から『添え状』『履歴書』『職務経歴書』『その他書類』の順に並べクリアファイルに入れたものを封筒に入れます。
クリアファイルは必須ではなく、入れなかったから不採用になるというようなこともありません。しかし、相手に対するちょっとした心遣いが採用担当官の頭の片隅で良い印象として残り、他の応募者と僅差で悩まれているときに有利に働く可能性はあります。
送り方は、普通郵便?速達?簡易書留?
簡易書留で送るのが最もよい
『速達や簡易書留で送った方が印象がいい?』と気にされる方が意外に多いですが、はっきり言って採用担当官はそこまで細かなことは気にしません。むしろ、締め切りギリギリに速達を使って送ると、日頃の行動もギリギリまで動かない人と取られる可能性もあります。
余裕をもって早めに普通郵便もしくは簡易書留で送ればよいかと思います。
ただ、重要な書類は簡易書留で送った方が、『こちらが送った日時』『配達状況(届いた時間)』が記録されるとともに相手に必ず手渡しされるので紛失するリスクは低減されます。紛失したとしても送った日時が記録されているので、企業側も遅れての再提出などに対応してもらえる可能性があります。
郵送時の切手の値段
履歴書・職務経歴書を送るときに封筒に貼る切手の値段は、使用する封筒や重さによって変わってきます。大抵は120円で、少し重くなった場合は140円です。
使用する封筒や重さ別の切手料金を以下のページで詳しく解説しているので参考にしてください。