転職活動における疑問を徹底解消！
皆さんからよく頂く転職活動における疑問や質問を集めています。できる限り詳しく解説しているので、疑問や質問をお持ちの方は参考にして下さい。掲載している以外の疑問や質問、悩みをお持ちの方は、是非、問い合わせフォームからご連絡頂ければ幸いです。
■目次
退職時によくある疑問質問
退職時によくある疑問や質問のみを集めています。
会社を辞めたいというのはいつ頃までに伝えた方がいいですか？
法律で定められた期間などはありませんが、あなたがこれまで担ってきた業務ボリュームによって変わってきます。同僚への作業引継ぎ量が多い人や、業務上で他の企業との関りが多い人は退職の三ヶ月前くらいには連絡しておいた方が良いかと思います。
働き始めてまだ期間が短い人や契約社員、アルバイトといった人は、２週間前くらいで大丈夫と言われる場合もありますが、一般的には１ヵ月以上前に伝えるのが良いとされています。企業によっては、退職の何日前までに連絡して欲しいというのを企業の規約などに記載している場合があるので、そちらも併せてご確認下さい。
自己都合で円満退職した方がいいのか？会社都合にすべきか？
退職理由は本当は会社都合なんだけど、円満退職したいので自己都合にすべきか悩んでいる人は潜在的に多くおられます。
具体的な例を１つ挙げてみます。
[潜在的によくある例]
長年、Ａ部長にパワハラを受け続け精神的にも病んでしまい、通院した結果もうつと判断された。このままだと、身体がもたないので退職を決断した。
病院での診断書もあり、ストレスなどで会社を休みがちになっていれば、これは立派な会社都合による退職になります。しかし、パワハラをしていたのはＡ部長、退職を伝えるのも上司であるＡ部長となる場合、「Ａ部長のパワハラにより退職します」とは言いづらい時があります。その結果、円満退職にするため何らかの別の理由を考え自己都合で辞めてしまうという人がおられるのです。
しかし、これは絶対にやっては駄目な例です。
自己都合と会社都合の違いは、今後、至る所で影響がでてきます。具体的にどういったところに影響が出てくるかは以下のページに記載しているので参考にして下さい。
自己都合と会社都合の違いは分かったけど、会社都合で退職を言い出し難いという状況は変わりませんよね？ そういった場合の１つの方法ですが、最寄りのハローワークの職員の方に相談するようにして下さい。会社都合か自己都合かを最終的に受諾し承認するのはハローワークで、ハローワークが企業側から提出された「離職票」で判断します。
とは言え、ハローワーク側は実際の社内の事情は把握していないので会社都合である証明ができるもの(今回の例であれば、診断書や勤怠表など)が必要です。また、ハローワークが企業に事実確認をする場合があるので、退職前に職場に知られるのは嫌と言う方もその旨をハローワークの職員の方に伝え相談するようにして下さい。自己都合で退職後であっても本当は会社都合であるという証明するものがあれば、変更してもらえる場合があるので、退職後でも諦めずハローワークの職員の方に一度相談してみて下さい。
転職活動のやり方に関する疑問質問
転職活動のやり方に関する疑問や質問です。
転職活動の進め方自体が分かりません
転職活動の進め方に決まりはありませんが、こういった進め方をすれば効率的でかつ、条件に合った企業が見つかりやすいというのはあります。以下のページに「退職前に転職活動する人」と「退職後に転職活動する人」とで分けて大まかな進め方を記載しています。転職活動の作業として漏れがないかの確認にもなるので、是非、ご活用下さい。
転職サイトや転職エージェントを利用した方が内定率が上がるって本当？
内定率だけではなく、希望の条件に合った企業が見つかる可能性も高くなります。特に転職エージェントは、利用すると担当のキャリアアドバイザーが付いてくれます。もちろん無料です。このキャリアアドバイザーは、あなたが転職活動をする上で様々な点でサポートしてくれます。
単純に自分一人で転職活動をするよりも、プロのサポートを受けて色々とアドバイスしてもらう方が条件に合った企業が見つかりやすくなり、かつ内定率も上がります。
転職サイト、転職エージェントを利用することによるメリット、デメリットを以下のページに記載しているので宜しければ参考にして下さい。
転職サイトと転職エージェントを利用しないと内定率が30％下がる！
仕事の探し方に関する疑問質問
仕事の探し方に関する疑問と質問をまとめています。
仕事はどのように探せばいいですか？
仕事の探し方は色々ありますが、以下の６つの方法で探せばまず間違いはありません。転職サイトと転職エージェントを活用する方法が最も条件に合った企業を見つけやすいですが、できる限り６つとも実践した方がより効果的になります。手あたり次第の方法で探しているように感じる人もおられるかもしれませんが、自分の要望を満たした企業をより多く見つけるには必要な作業になります。
どうしても時間的な問題で探し方を絞りたい場合は、下記リストの上に記載しているものを優先的に行うことで効率的に探すことができます。
[６つの仕事の探し方]
- 転職サイトのスカウトサービスを利用し、企業側からスカウトしてもらう
- 転職サイトを利用して条件に合った企業を探す
- 転職エージェントのキャリアアドバイザーに条件に合った企業を探してもらう
- ハローワークで条件に合った企業を探す
- 興味のある企業の公式サイトで応募が無いか確認する
- 求人雑誌で探す
おすすめの転職エージェント一覧
おすすめの転職サイト一覧
働きながら効率よく仕事を探す方法はありますか？
仕事の探し方は、以下の６つの方法があります。できる限り良い条件の企業を見つけるには全ての方法を実践すべきですが、働きながら仕事を探す場合は、「5.ハローワークで条件に合った企業を探す」の方法だけが難しいかと思います。下記リストの上から順に進めていくことで効率的に探すことができます。
[６つの仕事の探し方]
- 転職サイトのスカウトサービスを利用し、企業側からスカウトしてもらう
- 転職サイトを利用して条件に合った企業を探す
- 転職エージェントのキャリアアドバイザーに条件に合った企業を探してもらう
- ハローワークで条件に合った企業を探す
- 興味のある企業の公式サイトで応募が無いか確認する
- 求人雑誌で探す
仕事をしながらか転職活動をすべきか辞めてからすべきか？
仕事を辞めてから転職活動をやる場合も、仕事をしながら転職活動をやる場合もどちらもメリットとデメリットがあります。仕事を辞めてから転職活動をやるべきか、仕事をしながら転職活動をやるべきかは、それぞれのメリットとデメリットを知った上で、どちらのデメリットなら許容できるかというのが判断材料になると思います。
以下のページにそれぞれのメリットとデメリットをまとめているので参考にして下さい。
転職サイト選びに関する疑問質問
転職サイトや転職エージェントを選ぶ際の疑問や質問をまとめています。
転職サイトは複数利用した方がいいの？
転職サイトに登録されている企業が異なるため複数利用する方がより情報量は多くなります。ただ、全く異なっているわけではなく重複して登録されている企業が大多数なので、あまり多くの転職サイトを利用し過ぎると絞り込みが大変になります。
おすすめは、企業の登録数が多いdodaやリクナビＮＥＸＴ、ビズリーチと言った大手の転職サイトを３つ程度併用するのが良いかと思います。それに加え、自分が探している職種に特化した転職サイトがあれば利用するようにしてください。
doda公式サイト
リクナビＮＥＸＴ公式サイト
ビズリーチ公式サイト
おすすめの転職サイトは？
転職サイトはたくさんありますが、企業の登録数が多い転職サイト大手の「doda」や「リクナビＮＥＸＴ」、「ビズリーチ」の３つを押さえておけば基本的には十分です。この３社であれば、いずれも「転職エージェントサービス」、「スカウトサービス」も対応しています。その他のおすすめ転職サイトを知りたい場合は、以下のページをご覧ください。
おすすめの転職エージェント一覧
おすすめの転職サイト一覧
転職サイトと転職エージェントは何が違うの？
転職サイトの中で転職エージェントサービスやスカウトサービスが提供されている場合が多いので、混乱する場合が多いですよね。大まかに解説すると以下の通りです。
- [転職サイト]
- 求人募集している企業を検索できるシステムを提供しているサイトのこと。提供されている検索ツールを利用して自分自身で探します。
- [転職エージェント]
- 担当のキャリアアドバイザーが付き、条件に合った企業探しや面接対策、履歴書・職務経歴書の書き方、企業間との日程調整や企業への推薦などを行ってくれるサービス。
- [スカウトサービス]
- 自分のスキルを登録しておくことで、それを見た企業があなたに直接オファーしてくるサービス。
以下のページにより詳しく違いを記載しているので、宜しければ参考にして下さい。
転職サイトを利用するメリットは何？
転職サイトの最大のメリットは、圧倒的多くの求人情報を簡単に検索できるという点にあります。その他にもメリットはたくさんありますが、残念ながらメリットだけではなくデメリットもあります。そんなメリットとデメリットを以下のページにまとめているので宜しければ参考にして下さい。
転職エージェントはなぜ無料なの？
結論としては、転職エージェント会社は企業側から紹介報酬をもらっているからです。
企業は優秀な人材をより多く確保するのに必死になっています。そこで優秀な人材を紹介してくれ入社に至った場合は、紹介報酬を転職エージェント会社に支払います。転職エージェントサービスはその報酬で成り立っています。
そのため転職エージェント側もあなたが企業に採用してもらえるように必死になって色々なことをアドバイスをしてくれるのです。
要は、企業も転職エージェント会社もあなたも３者間でメリットのあるサービスなのです。
具体的なサービス内容は以下のページをご覧ください。
履歴書や職務経歴書に関する疑問質問
履歴書や職務経歴書に関する疑問と質問をまとめています。
履歴書のテンプレートはどういったものを選べばいいか？
履歴書のテンプレートは市販のもので問題ありませんが、市販されている履歴書は枠組みの大きさが様々です。履歴書と職務経歴書は採用結果に影響する書類なので、しっかりと自分がアピールできるテンプレートを選ぶようにして下さい。
特に職務経歴書の方は、テンプレートによっては必要以上に「学歴・職歴」欄が大きく「自己PR・志望動機」の記入欄が小さめなものがあります。「自己PR・志望動機」欄は重要な項目なので、枠の大きさが十分に確保され、しっかりとアピールできるテンプレートを選ぶようにして下さい。
パソコンで書いて印象は悪くならない？
最近はパソコンで履歴書や職務経歴書を作成するのが一般的になりつつあるので、パソコンで作成したからと言って印象が悪くなるようなことはありません。ただし、応募する企業寄っては記載方法が指定されている場合があるので、指定されている場合は指定の方法で作成してください。
指定が無い場合は、手書きとパソコンのどちらで作成しても問題ありませんが、字の奇麗さに自信がある人は手書きで書くことにより好印象を持ってもらえる可能性があります。
修正ペンで修正してもいい？
修正ペン、修正液、修正テープなどで修正するのはマイナス印象になることはあってもプラスの印象になることはないので避けましょう。用紙が無駄になり勿体ないですが、採用結果に影響する重要な書類なので内容だけではなく見た目も奇麗に仕上げるように作成してください。
面接に関する疑問質問
面接に関連する疑問や質問をまとめています。
面接は私服でも大丈夫？
指定が無い場合は、ビジネススーツが基本になります。スーツやシャツ、ネクタイの色や柄は目立ち過ぎないものを選ぶようにして下さい。
面接は「私服」と指定されている場合は、私服から普段の人間性や性格、センスなどを確認しようとしている可能性が高いので、スーツの時以上に気を使う必要があります。ジーンズや派手過ぎる服装は控えつつも地味になり過ぎないようにすることも大切です。「清潔感」や「さわやかさ」が感じられる服装を選ぶようにして下さい。
転職エージェントを利用すると、無料で担当のキャリアアドバイザーが付いてくれます。そのキャリアアドバイザーの方に着ていく服装を相談すれば、応募する企業に応じた最善のアドバイスをしてくれるので是非、活用してみて下さい。
おすすめの転職エージェント一覧
面接でどういったことが聞かれる？
面接で必ずと言っていいほどきかれるのが以下の４点です。
- 自己紹介（経験やスキルなど）
- 転職をしようと思った理由（退職理由含む）
- 志望動機
- 自己ＰＲ（強み・成功体験・どういったことに貢献できるかなど）
上記以外にも「希望・要望」や「趣味」、「短所（弱み）」、「関心のあるニュース」、「キャリアプラン」など様々なことが聞かれます。一つ一つの質問に対して細かな回答を考え頭に入れておく必要はありませんが、どういった質問をされる可能性があるのか？そしてどのように回答するのか大まかなことは考えておくことで、面接本番で焦ってしまい実力が出し切れないということが減ります。
転職エージェントを利用すると無料で担当のキャリアアドバイザーが付いてくれます。そのキャリアアドバイザーの方は条件に合った企業を探してくれるだけではなく、面接対策なども行ってくれるので、是非、活用してみて下さい。
おすすめの転職エージェント一覧
面接は何分前くらいに行けばいい？
１５分前が最も安心できる。
早過ぎるのは相手に迷惑がかかるからＮＧと言われることもありますが、３０分前くらいまでなら問題なし。ただ、早く到着した場合は、待合室での様子もチェックされている可能性があるので、待ち時間も気を緩めないようにして下さい。更に早い１時間以上前に到着すると「時間間違えたの？」と思われてしまう可能性もあるので注意して下さい。
逆に到着が面接開始時刻のギリギリになってしまうと、勤怠面で不安に思われたり、自分自信も心を落ち着ける時間がなく焦ってしまうので自宅は早めに出て、到着が早過ぎるなら喫茶店などで面接の最終チェックをするなどしましょう。
入社試験に関する疑問質問
入社試験に関する疑問や質問を集めています。
入社試験の問題はどういった問題が出題されますか？
大きく分けて以下の５つのパターンがあります。
- 入社試験は無し（履歴書、職務経歴書、面接だけで判断）
- SPIによる簡易テスト
- 企業独自に用意した簡易テスト
- 企業独自に用意した業務に関連する専門的なテスト
- 2.～4.を日を変えて順に実施していく
どのパターンがになるかは、応募する企業によって異なります。また、「簡易的なSPIテストをやります」と事前に通達がある場合もあれば、通達無しで当日いきなり実施される場合もあります。
転職エージェントを利用すると担当のキャリアアドバイザーが付いてくれ、過去その企業に応募した人がどうだったかなどの情報を提供してくれます。転職エージェントサービスは、利用するメリットが多いので是非、活用してみて下さい。具体的にどういったメリットがあるのかは以下のページに記載しているので参考にして下さい。
おすすめの転職エージェント一覧
職業訓練に関する疑問質問
職業訓練校に関する疑問や質問をまとめています。
職業訓練に通うのは無料ですか？
国が公的に行っている職業訓練は、基本的には無料です。ただし、テキスト代や１年以上の長期訓練の場合は、負担が必要になることもあります。また、職業訓練には雇用保険（失業保険）を受給できる人を対象とした「公共職業訓練」と受給資格が無い人を対象とした「求職支援訓練」の２種類があります。
公的な職業訓練とは異なり一般企業が実施している訓練校もあり、訓練内容は公的な職業訓練よりも充実していることが多いですが有料になります。
職業訓練に通うにはどうすればいいですか？
職業訓練に通うためにはまず、最寄りのハローワークに登録し、ハローワークに推薦してもらう必要があります。更に実際に受講する職業訓練校で面接と簡易的な試験問題をパスしなければなりません。
面接に関してはハローワークの担当職員の方からアドバイスしてもらえるので、是非、相談してみて下さい。職業訓練の入校試験問題は通常、国語と数学の２科目で、受講する訓練校によって難易度、マークシート、筆記が異なってきます。
職業訓練校の過去問は以下のサイトで公開＆解説されているので参考にして下さい。
職業訓練でどの程度の知識がつきますか？
あくまで基礎知識レベルが身につく程度です。よって、全く未経験の職種に転職したい人が「未経験のままだと採用してもらえない」、「未経験のままだと不安」と言う場合に活用できる内容です。資格試験の勉強とは違い、実践的な内容も含まれているので、未経験職種に転職を考えている人は是非、活用してみて下さい。
逆に同業種への転職を考えている人で、既にスキルを持っている場合は内容的には不十分かもしれません。
雇用保険(失業保険)に関する疑問質問
失業保険に関する疑問や質問をまとめています。
失業保険はいつからもらえますか？
失業保険の受給開始日は、会社を辞める際に会社都合で辞めたのか？自己都合で辞めたのか？によって異なってきます。
会社都合の人は待期期間が７日間あり、８日目からもらうことができます（日額で計算されるが支払いは月１回）。自己都合の人は、待期期間７日間に加え給付制限期間が３ヶ月プラスされ、３ヶ月と８日目から支給されます。会社都合と自己都合とで生じる違いに関しては以下のページも参考にして下さい。
失業保険のもらえる額は？
失業保険のもらえる額は、離職する直前６ヶ月間の給与合計と年齢から日額が算出されるため人によって異なってきます。日額の上限も年齢によって異なりますが6,405円～7,830円の範囲で定められています。自分が具体的にいくらもらえるのか知りたい方は、以下のページに計算方法などを記載しているので参考にして下さい。
失業保険でもらえる金額
失業保険のもらえる期間は？
失業保険をもらい続けられる期間は、離職時の年齢、退職理由が会社都合か自己都合か、および何年間継続して働き続けてきたかによって９０日～２４０日の範囲で変わってきます。障害者など就職が困難な方は、１５０日～３６０日の範囲になります。
具体的に自分は何日間もらえるのか知りたい方は、以下のページに計算方法を記載しているので参考にして下さい。
失業保険をもらい続けられる期間
失業保険の受給条件はありますか？
失業保険を受給するには基本的には以下の３点を満たしていれば受給することができます。
- いつでも就職できる状態にあること
- 積極的に就職しようとする意志があること
- 積極的に仕事を探しているが、現時点で仕事に就けていない
しかし、上記３点を満たしていたとしても受給できない条件などもあります。詳しくは以下のページにまとめているので参考にして下さい。
失業保険を受給するための受給条件
健康保険や年金に関する疑問質問
健康保険や年金に関する疑問や質問をまとめています。
退職する場合、健康保険は任意継続か国民健康保険かどっちがお得？
任意継続の方が安くなる場合もあれば、国民健康保険の方が安くなる場合もあるため一概に判断することはできません。大まかな目安としては、扶養家族がいる場合は「任意継続」した方が安くなる場合が多く、扶養家族がいない場合は国民健康保険の方が安くなる場合が多いです。
以下のページに任意継続と国民健康保険料の算出方法と、具体的な例をいくつか挙げて紹介しているので参考にして下さい。
退職後の健康保険は「任意継続」か「国民健康保険」どっちがお得？
退職して収入が無いので健康保険料と年金は何とかならないの？
「国民健康保険」、「国民年金」、「住民税」の３つは条件を満たしていれば、免除、減免してもらえる場合があります。ただし、これは自分から申告しなければしてもらえません。免除、減免してもらうには審査がありますが、支払いが厳しいと感じる方は、管轄の市役所の国民健康保険年金課、住民課で相談してみて下さい。
